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鋭い眼光と威厳で忍び寄る厄災を追い祓う 鋭い眼光を漲らせ、あたり一面に猛々しい威厳を示す龍と虎。古来、悪災除祓の象徴として崇められてきた双璧の題材が一堂に揃った厄除開運作品。龍につきものの雲は西方浄土より流れ来る縁起題材。また虎につきものの竹は驚異の成長力で知られる吉木で、朱竹は中国・延平山に生息する「福・寿・財」の三徳を宿すものとして崇められてきました。それぞれが左右を睨みつけ、忍び寄る悪災をことごとく追い祓い、貴家をしっかりと守護してくれることでしょう。 「龍神」があらゆる災いをことごとく追い祓う 「龍に九似あり」とされ、角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、体は大蛇、腹は蜃(この場合の蜃は蛤ではなく蛟の意)、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るとされ、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる龍は、神仏の化身として崇められてきました。また五本指の龍は中国では皇族しか飾ることが許されなかった最高位の龍神です。家の中心に飾ることで、回りから忍び寄る悪災や厄難をことごとく追い祓ってくれることでしょう。 ●龍神 古来、雨を降らすとして豊作をもたらす神と崇められてきた。また悪運を断つ=龍(たつ)に通じることから、その威厳であらゆる悪災を追い祓うとされる。 ●如意宝珠 中国では皇室しか飾ることが許されない五本の指の龍がしっかりと掴んで離さない宝珠は、金運・財運の象徴であり、金運をしっかりと掴むに通じる。 ●赤富士 旭日の黎明を浴びて深紅に輝く赤富士の姿はめったに見られないことから、運良く見ることが出来た者には限りない吉兆が訪れるといわれる。特に金運財運を高めると崇められ、富士信仰とあいまって、人々の憧れの象徴としてもてはやされてきました。 ●金雲 雲は偏西風に乗り流れ来ることから、西方極楽浄土の地より訪れるもの、また絶えることなく生まれ来ることから不老不死の象徴としても崇められてきた。 ●旭日 万物創生の源として、遥か彼方の宇宙から地球上のすべての生命に恵みの光と温もりを授ける。 ●十二神将 十二方位・十二年・十二時間を守護する善神。人々の健康を司る薬師如来を助ける善将として知られる十二の神を画面上に時計回りに配し、十二方向から来る厄禍を追い祓う。 |
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▼商品詳細▼ |
【商品名】 江藤草淳掛軸(尺三)「龍虎雷轟厄除図」 【サイズ】 商品サイズ/約1640(紐除く)×496(軸含む)mm 重量430g 画寸/997×336mm 箱入り(サイズ/約65×65×534mm) 総重量540g 【材質】 洛彩緞子本表装 新絹本 軸先/陶器 【生産国】 日本 【関連カテゴリー】 画材 美術 図工 贈り物 贈答品 プレゼント 卒業品 送別品 記念品 誕生日 バースデープレゼント 敬老の日 母の日 父の日 事務所開き お祝い事 結婚式 結婚祝い 出産祝い 展示 ディスプレイ 什器 |
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