▼商品のおすすめポイント▼ |
○ネパールの紅茶事情 ネパールは、雪に覆われたヒマラヤ山脈の裾にあり、ダージリンと向かい合わせのところに位置しています。 茶生産に恵まれた環境ではありますが、内陸に位置して港がなく、 輸出にコストがかかってしまうため、日本での知名度がまだまだ低い状態です。 ○アジャンバレティーとは ネパールのイラム地方、ジートプール村にて、小規模の農家が組合をつくり、生産している紅茶です。 日本人農業専門家の指導により25年前に紅茶栽培が始まり、質の高いお茶をつくる理念を農家グループで共有し続けています。 ネパール語のアジャンバレとは「ever green」の意味で、村の斜面には一年を通して茶葉の緑色が広がっています。 茶畑はヒマラヤに向いていて、ヒマラヤから流れてくる風と白い霧が、美味しい紅茶を育てます。 茶商を介さず直接日本に送り届けられるため、ピュアな品質と生産者の顔が見えるトレーサビリティーが確立しています。 ○収穫時期の違い アジャンバレティーは、ダージリンと同じく、春、夏、秋の年3回収穫され、季節によって味も香りも大きな違いがあります。 3月〜4月: この時期に摘まれるものは【ファーストフラッシュ】と呼ばれ、若々しい緑葉の多いお茶です。 繊細で清らかな香りときれいな黄金色の水色が特徴。フレッシュな果実のような甘味が口にのこる柔らかい味のお茶です。 5月〜6月: この時期に摘まれるものは【セカンドフラッシュ】と呼ばれ、葉がしっかりしてきた分、味わいもしっかりしたニュアンスとなります。 マスカテルフレイバーと呼ばれる芳醇で豊かな芳香と、果実の熟したような甘みとボディのあるおいしさがあります。 水色は深いオレンジ色で、美しい輝きを放ちます。 10月〜11月: 【オータムナル】と呼ばれる秋茶は、とろみのある口当たりで、甘みの増した味わいと深いコクが絶妙なバランスです。 赤色がかった濃い水色が特徴です。 ○美味しい飲み方 茶葉 3g(ティースプーン約1杯)をポットに入れ、お湯180ccほど注いで、3分蒸らして茶漉しで漉しながらカップに注いでお飲みください。 |
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▼商品詳細▼ |
【商品名】 ネパール アジャンバレティー 2015年ファーストフラッシュ 【内容量】 100g 【原材料名】 紅茶 【賞味期限】 製造日から2年間 【保存方法】 高温多湿を避け開封後はお早めにお召し上がり下さい 【原産国】 ネパール |
ChouChou Ginza Japan |