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清水寺貫主 大西良慶和上が大正4年(1915年)から始められ今年で98回目を終えた歴史ある「盂蘭盆法話」。現在の貫主である森清範(もりせいはん)師は近年年末の国民的行事となった「今年の漢字」の揮毫(きごう)で一躍有名になりました。1988年より引き継いで語った貴重な音源から、支持の高い10話を厳選、CD化に至りました。毎年お盆の行事として早朝に開催される今法話は、仏法にふれるありがたさを京ことばのユーモラスな語り口で聞く人のこころを浄化していきます。 ■DISC.1 第1巻 御本尊御開帳を迎えて (59:04) 「今朝起きた時、「今日も起きられた」と感動した方、どれくらいいますか」 2000年(平成12年) 収録 ■DISC.2 第2巻 心の三つの蔵(こころのみっつのくら) (51:57) 「人間の心は善にも悪にも染まらん。染まらないからこそ精進をせんならん」 2004年(平成16年) 収録 ■DISC.3 第3巻 もったいない (56:34) 「好きな人も20年一緒にいたら鬱陶しい人になる。相手ではなくてこちらが変わるから」 2005年(平成17年) 収録 ■DISC.4 第4巻 清水寺観音信仰 (54:15) 「人の心の奥の隠れ家には鬼も仏も我も住むなり。」 2006年(平成18年) 収録 ■DISC.5 第5巻 平成梵鐘を慶賀す (51:06) 「神仏はこちら側の敬う気持ちが強いほど、ありがたい。ありがたさは向こうではなくこちらにあるのです」 2007年(平成19年) 収録 ■DISC.6 第6巻 三十三所総御開帳を寿ぐ (55:00) 「自分は自分が一番かわいい。周りの人もそうやなぁ、と納得する。そこから慈悲がうまれるのです」 2008年(平成20年) 収録 ■DISC.7 第7巻 本願坂上田村麻呂公一二〇〇年遠忌を迎えて (52:30) 「人生の長さはひと呼吸をする間。それが繋がって今日一日になり、我々の人生になる」 2009年(平成21年) 収録 ■DISC.8 第8巻 清水寺平成大修理によせて (54:44) 「心はすべての発信源。あかんと思たらあかんようになります」 2010年(平成22年) 収録 ■DISC.9 第9巻 観音清浄心 (50:22) 「心は鏡のようなもの。汚いものが映ったからといって汚れないんです」 2011年(平成23年) 収録 ■DISC.10 第10巻 供養 祈り (51:45) 「今日何をするかによって明日が見えます。昨日を知ろうと思ったら今日の姿を見るのです」 2012年(平成24年) 収録 |
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▼商品詳細▼ |
CD10枚組 カラー40ページ解説本付 カートンボックス収納 |
ChouChou Ginza Japan |