専門店特価 4,971円 （ 税込：5,368円 ）



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愛情がたっぷり注がれたブランド『Kapuwa（カプワ）』2011年春からスタート。デザイナーが想いを込めた色・柄を、インドの伝統技法を使って生地にプリントしている。すべての工程がハンドメイドで、機械では表現することができないオリジナルの風合いやあたたかみが一番の魅力。

メイン使いも、折りたたんで常備するのもOK！本格的にトートを持つほど荷物がないとき、ちょっとしたものを入れていけるバッグがあったら便利ですよね。Kapuwaのトートバッグは、500mlペットボトルや単行本、長財布が入るようなサイズ感。あえて中敷きをつくらないことで、ミニサイズながら必需品が収納できる作りなんです。さらに、リネン素材で軽くて柔らかいので折りたためるのもメリット！メイン使いするバッグに入れておけば、ちょっとしたものを持ち帰るときにも大活躍。

デザイナーは宮本あいこさん。学生の頃、色彩心理学を学ぶ。文化祭で衣装づくりをしたことがきっかけで、服を作ろうと決意。日本にはないような生地作りからこだわろうと、突如インドへ飛び立つことに。そこで受けた感動やブロックプリントという伝統技法の美しさに惹かれ、『Kapuwa』を立ち上げました。

昔からの伝統技法「ブロックプリント」インドで伝統として受け継がれてきたプリントの技法。木を掘って、手でスタンプするというものです。まずは宮本さんが色・柄を考え、ジャイプールの職人が木版の制作をスタート。その柄が生きると思う生地に、職人がスタンプしていきます。1つ1つ、端から端まで。柄のズレや線のかすれ、滲みなど、ハンドメイドならではの風合いを楽しむことができます。

女性が使う姿を想像して、最高のデザインを決める。「苦手な飛行機の中で、気をまぎらすために描いたデザインが最高に良かったこともあります。」と宮本さん。一方で、葉っぱ1枚を1週間以上描きつづけるほど悩むことも。

たくさん描いた中で「これだ！」と決める基準は“女性に似合うかどうか”。その上で、透け感やシルエットとの相性をじっくりとイメージするそうです。

宮本さんだから生まれたデザイン。「1週間前は納得しなかったデザインが、今日はすごくしっくりくるなんてことも多々。5年間生みだしてきたデザインは、すべてそのときの感情や考えがものすごく影響していますね。」と宮本さんは振り返っていました。Kapuwaのデザインは、ご本人の心情そのもの。宮本さんでなければ決して生まれない、唯一無二のデザインです。

○ブランド：kapuwa（カプワ）
○商品名：Kapuwa Dahlia柄リネントートBAG
○型番：K9?945161
○カラー：
Navy
○サイズ（約）：
縦30cm×横30cm×マチ7cm
○材質：
麻100%
○生産国：
インド
○特記事項：
※撮影時の状況（光の加減等）や、お客様のご自身のパソコン・モニター等の使用環境などにより、実際の商品と比較して色味が若干異なって見える場合もございます。