専門店特価 32,953円 （ 税込：35,589円 ）



希望 小売価格：44,280円 (20％引き)

LEDスティックライトを一般のポータブル照明として考えた場合は、高価と思われるか知れません。但し、汎用的な写真撮影用ライトとして考えるとどうでしょう?
このライトはまるでスタジオ内で神経を使いながら細かいライティングをしたかのような写真が撮れるのです。商品撮影でやっかいな事と言えば「写り込みの問題」「質感の表現ができない」「光と影の演出ができない」の3つが難しいとされています。
まず写り込みの問題。見た目はピカピカして綺麗な撮影物も、実際に撮影してみると、表面に余計なものが写り込んでしまう。小物撮影をしたことのある人なら経験があるでしょう。部屋を暗くしてこのライトを使うことにより、写したいモノのみに光りを当てられるので、余計な写り込みをなくせます。また、光りを自由な位置や角度で光を当てられるので、これによりモノの質感や光と影の演出も手軽にできるのです。
また、少し特殊な撮影になりますが、長時間露光中にこのライトを移動させてモノに光りを与えることにより、幻想的な写真や光と影を強調した写真が手軽に楽しめる。

■デーライト・タングステン・RGBフルカラーで使える
■無段階調光で調光段階を10段階と100段階に設定できます
■AC/バッテリーの2電源
■表示はすべて大きく見やすいLEDドット表示
■高演色性Ra95で色を忠実に再現することができます

LEDスティックライトは少ない時間・数回の撮りなおし・手近な機材と環境だけで行う事ができます。また、商品撮影だけではありません。光源が棒状のためスポット光ではなくわりと広範囲に光りが広がるので、レフ板的に使用ができるので、人物のポートレート撮影の補助光としても威力を発揮することができます。
AC/バッテリーの2電源のため、スタジオ撮影はもちろんロケーション撮影でも大いに役立ちます。

一般室内照明(天井照明)で鏡面仕上げのコーヒーカップの撮影です。周囲の物がかなり写り込んでしまっています。右の写真はスティックライトプロを使って写り込みを消しています。カップの内側を明るくできるのも自由な方向で光りを当てることができるからです。また、スティックライトプロを使用することで撮影物にできる影も自由にコントロールできます。一般の撮影では複数のレフやディフューザー等を使いセッテイングをしなくてはなりません。スティックライトプロなら何回かの撮りなおしで、光と影の美しい写真を撮影することが可能です。

 

●電源:DC8V-5A
●バッテリー:SONY系NP-F/4000mAh以上
●最大出力:約20W (320個点灯時)
●光源:白色/160個　橙色/160個　RGB色/40個
●演色性:約Ra95
●色温度:約5000K　フル点灯時/約4100K
●フィルター:約3200K (タングステン)
●照射角:約50度
●調光範囲:約100〜0%連続
●調光表示:1〜99LEDドット(C10/F98)
●照度:
　最大照度約7500Lx/50cm
　5000K時 約4000Lx/50cm　
　3200K時　約3500Lx/50cm
　R(レッド)時 約100Lx/50cm
　G(グリーン)時　約300Lx/50cm
　B(ブルー)時　　約95Lx/50cm
●点灯時間:200mAh/約50分
●光面:約45×400mm
●残量表示:LEDドットP1〜P9 (電圧検知)
●適用バッテリー:NP-Fバッテリー2000mAh以上
●本体取付:U1/4カメラネジ(メスネジ) 17mmダボ
●平均寿命:約50000時間
●本体寸法:約583×48×24mm
●本体重量:約490g
●ACアダプター:約52×118×30mm 280g (PS)E
●入力:100V-240V 50/60Hz 1.5A MAX
●出力:8V-5A センタープラス コード長:約2m
●キャリングケース:約φ70×620mm
●総重量:約870g
●付属品:17mmダボ付ボールヘッド雲台、キャリングケース、アンバーフィルター(マグネット式)、ACアダプター
注) 適用バッテリー(NP-Fシリーズ)とはFの後に直接数字の入るバッテリーです。
注) バッテリーはメーカー・種類・使用環境により、照度や点灯時間が異なる場合があります。
注) LED素子にはバラツキがあるため、光色・明るさ・配光が異なる場合があります。
注) 収納及び移動時は必ず本体からバッテリーを外してください。バッテリーは付属していません。
注)長時間露光撮影(動かして露光させていく撮影方法)はカメラ側はマニュアル設定で絞値やISO値を固定させてください。また、基本的に暗所で撮影するためAF等は機能しない場合があります。あらかじめ手動でピントを合わせておく必要があります。
また、カメラを固定する三脚等が必要になります。